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■人物紹介

坂本竜馬(1836年1月3日〜1867年12月10日)
龍馬は高知城下で、郷士坂本八平直足の二男として誕生。
幕末の歴史のうねりの中からこつ然と現れた時代の寵児である。
自由
若くして刺殺されるが、維新に貢献した度合いは生き残った誰よりも大きいのではないだろうか。
司馬遼太郎「竜馬がゆく」他、数多くの作家が題材にしている。

武市半平太(1829年9月27日〜1865年)
土佐長岡郡吹井村郷士武市半右衛門正恒の長子。本名小楯、号は瑞山。
幕末に土佐勤王党首領として活躍した。
京では佐幕派の暗殺に関与し、天誅と称する暗殺行為を指示したといわれる。
文久3年弾圧を受けて投獄され慶応元年閏5月11日に切腹を命じられた。
37歳の生涯だった。
辞世の歌  ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 
            今は惜しまぬ 身となりにけり

後藤象二郎(1838〜1897)
天保9年3月19日、土佐藩士で御馬廻格の後藤助右衛門の長子として生まれる。
義理の叔父である吉田東洋の塾で板垣らと共に学ぶ。
公武合体派の急先鋒であり、武市瑞山の土佐勤王党を実質解散に追い込み、武市らを切腹させる。
維新後、参与、大阪府知事などに就任するが、征韓論論争に破れ、公職を離れる。
明治14年には板垣退助を中心に、自由党を設立した。