|
■戦国武将--人物紹介 |
|
北条早雲 (1432年〜1519年9月8日)
室町時代中後期の武将で、戦国大名となった後北条氏の祖。
一介の素浪人から戦国大名にのし上がった下剋上の典型とされる。
早雲駿河下向時、仲間6人と、伊勢で神水を酌み交わして、一人が大名になったら他の者は家臣になろうと誓い合ったという、三国志の桃園の誓いのような話が残っている。
妹が駿河の今川義忠の側室になっている縁で今川家の内紛を収めた功により興国寺城主となる。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
黒田官兵衛 (1546年12月22日〜1604年4月19日)
戦国時代、安土桃山時代、江戸時代前期にかけての武将・大名。
豊臣秀吉の側近として仕え、調略や他大名との交渉などに活躍した。「ドン・シメオン」という洗礼名を持つキリシタン大名でもあった。
竹中重治(半兵衛)と共に秀吉の双璧と謳われた。しかし、孝高の智謀を恐れるようになったという。秀吉が多くの功績を立てた孝高に対して、大坂から遠く離れた豊前の中津でわずか12万石しか与えなかったのはこのためだという。
遺訓「人に媚びず、富貴を望まず」 |
|
|
|
|
|