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■戦国武将--人物紹介 |
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お市の方(1547年〜1583年6月14日)
織田信長の妹。市姫とも小谷の方とも称される。戦国一の美女と賞され、さらに聡明だったとも伝えられる。3人の娘、茶々、初、江の母。
兄・信長の命により近江の浅井長政と政略結婚し、]織田家と浅井家は同盟を結ぶ。長政と市の夫婦関係は周りが羨むほど仲睦まじかったという。小谷城が陥落後は清洲城にて兄の信長、信包の庇護を受け、三姉妹とともに九年余りを平穏に過ごした。
信長没後、柴田勝家と再婚する。 勝家が羽柴秀吉と対立して賤ヶ岳の戦いで敗れた後勝家と共に越前北ノ庄城内で自害した。享年37。
辞世は「さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 別れを誘ふ ほととぎすかな」 |
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