桂 小五郎(1833年6月26日〜1877年5月26日) 後の木戸孝允。
辞世 さつきやみ あやめわかたぬ 浮世の中に なくは私しとほととぎす
大道行くべし、又何ぞ防げん。 桂小五郎?奔れ!憂い顔の剣士 (時代を動かした人々 維新篇)
木戸孝允 (幕末維新の個性)
醒めた炎?木戸孝允〈上巻〉
醒めた炎?木戸孝允〈下巻〉
高杉晋作(1839年9月27日〜1867年5月17日)
面白きこともなき世を面白く すみなすものは 心なりけり
三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい
人は人 吾は吾なり 山の奥に 棲みてこそ知れ 世の浮沈
高杉晋作 (人物文庫)
吉田松陰(1817年12月2日〜1887年12月6日)
夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。
「死して不朽(ふきゅう)の見込みあらばいつでも死ぬべし 生きて大業(たいぎょう)の見込みあらばいつでも生くべし」
辞世の句 身はたとひ武蔵野の野に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)
吉田松陰・留魂録 (講談社学術文庫)
吉田松陰〈1〉 (山岡荘八歴史文庫)